連合山形は2月10日「第3回執行委員会」を開催、2021春季生活闘争方針を確立し、闘争勝利に向けスタートしました。
例年開催していた「2021春季生活闘争キックオフ集会」は、コロナウイルス感染拡大防止に伴い中止とし、執行委員会の中で①自動車総連②Uゼンセン③交通労連④自治労の4つの産別からの情勢報告をいただき、闘争開始宣言を採択しました。最後に小口会長のガンバロー三唱で春闘に向けた団結を確認し、会議を終了しました。
引き続き、小口会長、舘内事務局長による記者会見を行い、「コロナ禍で厳しい状況にあるが、定期昇給分を含む15,000円(4%程度)の賃上げをめざす方針を決定した。長時間労働の是正。などこれまで以上に大事な春闘になる。」と説明しました。
※「連合山形2021春季生活闘争方針」は右上バナーの「春季生活闘争状況」をご覧ください。