核兵器根絶と世界の恒久平和の実現に向けた取り組みの一環として、連合山形は8月3日(月)~7日(金)まで、大手門パルズ1階「エントランス」において「2020原爆パネル展」を開催しています。広島や長崎に投下された原子爆弾の被害者の訴えや平和への祈りなどのパネル25枚を展示しています。私たちは、悲劇が二度と繰り返えされないよう・二度と核兵器が使われないようにと訴え続けます。
また、コロナ禍の影響で今年は「沖縄集会」を中止、「広島」「長崎」「根室」についても開催形態を見直しての開催とし、地方連合会からは参加することはできませんが、連合広島を通じて、連合山形からも戦没者への慰霊の意を込めて、連合山形6地協の協力のもと「折鶴の献納」と「献水」を行いました。