1月7日、山形市大手門パルズを会場に、連合山形・連合山形地域協議会合同による「2020新春旗びらき」を開催し、加盟組合員をはじめ労働福祉団体、行政関係、国会・県議会・市議会議員ら約250人が参加しました。
小口裕之会長は、「今年は鼠年、12支の最初の年ということで新しい事を始めるには縁起のいい年だと言われる。連合山形も31年目という節目を迎える。「持続可能な社会」、「働くことを軸とした安心社会」、その実現をめざして連合ビジョンを作成した。私たちが求める社会は、多様な価値観を認め合う社会、そしてその思いを受け止め、政策を作る政治が求められている。連合山形も運動を積み上げ、働き続けられる職場環境つくり、地域の活性化つくりに引き続き尽力していきたい。生活不安が多い世の中で、それをひとつひとつ解消できる新たなスタートの年にしよう。「私たちが未来を変える」と決意を述べました。
来賓を代表し、吉村美栄子山形県知事、川田徹山形市商工観光部雇用創出課課長、舟山康江参議院議員、芳賀道也参議院議員の4名が祝辞を述べ、鏡びらきの後、河西直人山形労働局長が乾杯の発声をしました。
連合山形地域協議会岡田洋輔議長の閉会の挨拶後、全員によるガンバロー三唱で会を閉じました。