10月23日、大手門パルズにおいて山形県退職者連合の第27回定期総会が開催され、2020年度の活動方針を確認しました。また、「生き生きと安心して暮らせる社会にしよう!」をメインスローガンに、4つのサブスローガンを採択。来賓として日本退職者連合の青木研一副会長がご出席され、年金と介護について重点的に政策制度要求などの取り組みを行っていくと述べられました。
新体制では、伊藤寛会長が退任され、新たに三澤裕さん(第一貨物退職者会)が会長に就任されました。
【連合山形青年委員会第30回総会を開催】
10月30日、大手門パルズにおいて、連合山形青年委員会第30回総会が開催され、2020-2021年度活動方針を確認しました。新委員長に阿部一樹さん(全労金)が就任し、新体制が確立しました。総会最後に、阿部委員長を中心に、団結ガンバロウでしめました。「学習と交流」を通じ、地域・産別の枠を越えた青年の力を結集していきましょう。
【連合山形女性委員会第31回総会を開催】
10月30日、大手門パルズにおいて連合山形女性委員会第31回総会が開催され、2020-2021年度の活動方針を確認しました。代議員41人、特別代議員10人が出席し、総会議長に藤田美智子さん(電機連合)と高橋成子さん(高教組)により進められました。
新体制では、引き続き木口久仁子さん(JP労組)が委員長に就任し、2年間の活動に取り組んでいきます。総会では、「連合山形第4次男女平等アクションプランの達成にむけて、残り1年ラストスパートをかけよう!」とのスローガンと総会宣言を承認。退任された役員の皆さんお疲れ様でした。新体制でも、明るく元気に活動していきましょう!
【連合山形青年・女性委員会「合同学習会」を開催】
10月30日、大手門パルズにて「連合山形青年・女性委員会合同学習会」が開催され、防災士の細谷真紀子さんが「生きるを楽しむ減災~自分らしい減災をみつけよう~」と題して講演されました。
青年・女性委員会ともに総会終了後の合同学習会。自然災害が多発する昨今、防災・減災をテーマに学習会を企画しました。
講演では、防災対策の基本から防災・減災の方法についてお話されました。「災害時に『我慢は当然』『ぜいたくはしない』では、ストレスがたまる。好きな食べ物をそろえておくことやいつも使っている化粧品を備えておくことなど、ローリングストックという備蓄が大切。」などと話されました。まさに、目からうろこのお話が続き、時間が足りない状況でした。災害への備え、見直しましょう!