被爆74年 連合2019平和行動in広島と長崎に参加しました。
連合の平和4行動は、米軍基地を多く抱え過度な負担を強いられる沖縄、世界で唯一原爆が投下され、後遺症に苦しむ広島・長崎、領土を奪われ故郷を失った北方四島。この4つの地から、平和であり続けることの大切さを訴える行動です。
6月23日からの「平和行動in沖縄」へは、女性委員会より2名が参加しました。
そして、8月5日から「平和行動in広島」へは、構成組織・地協・事務局より13名が参加、8月8日から「平和行動in長崎」にも構成組織・地協・事務局より13名が参加しました。
広島も長崎もピース・ウォークでは、地方連合会の女性委員会・青年委員会のメンバーから慰霊碑や原爆跡地などの説明を受け、戦争や原爆の悲惨さと平和への願いを知ることができました。
さらに9月6日からは「平和行動in根室」にも11名が参加します。