6月14日、山形市大手門パルズにおいて「連合山形第37回地方委員会」を開催し、2018年度上期の活動を振り返り、下期の活動計画についてなどを決定しました。開会にあたり、小口会長代行は、「長時間労働を助長する高度プロフェッショナル制度に反対の声をあげていかなければならない。格差をなくすこと、差別をなくすこと、平和で安心して生活できる社会の実現が連合山形の運動のめざす姿だ。連合山形の運動の前進と5万人連合山形への組織拡大に向け、更なる『顔合わせ、心合わせ、力合わせ』をしていこう」と訴えました。
役員補充選出については、会長代行として小口裕之さんが11月開催予定の「第31回年次大会」まで継続して任に就くことが決定されました。