連合山形は、11月10日山形市大手門パルズにおいて ~次の飛躍へ 確かな一歩を~をテーマに掲げ「第30回定期大会」開催し、労働条件の底上げや組織拡大・組織強化を盛り込んだ「2018-2019年度の活動方針」を決定しました。
岡田会長はあいさつで、「格差是正の取り組み、組織拡大の取り組みを引き続き強化していくとし、また、安倍政権の暴走に歯止めをかける大衆運動を積み上げながら、2年後の統一自治体選挙、参議院議員選挙に向けた準備をしよう」などと訴えました。
来賓として、連合本部の安永副事務局長、吉村美栄子山形県知事、齋藤順治山形副市長、阿部昇司民進党県連総務会長、木村正弘社民党県連副幹事長、舟山康江参議院議員よりあいさつをいただき、さらに先の衆議院議員選挙で連合山形が推薦した山形1区 荒井 寛氏、山形2区 近藤洋介氏、山形3区 阿部寿一氏より、選挙支援に感謝のあいさつを頂きました。
また、任期満了に伴う役員改選が行われました。 2018-2019役員一覧はこちら