4月16日(土)「大手門パルズ」において、連合山形主催、(一社)山形県労働福祉協議会、東北労働金庫山形県本部、全労済山形県本部の後援で、働く者の処遇改善と中小企業の活性化など、地域活性化を一層推進する趣旨で「地域活性フォーラム」を開催しました。連合山形 岡田 会長の主催者あいさつ後、山形県知事 吉村 美栄子 様より「人と地域が輝く【やまがた創生】の前進に向けて ~平成28度の県政運営~」、㈱山形新聞 代表取締役社長・山形新聞社グループ経営会議 議長 寒河江 浩二 様より「地方創生で知恵を絞る ~産官学金労言」と題し基調講演を頂きました。
続いて「地域活性」をテーマとした「パネルディスカション」が行われ労働組合、行政、経営者、有識者のそれぞれの立場での意見が述べられ、コーディネーターの(一社)山形県経済社会研究所 顧問 高木郁郎 様よりまとめをいただき。140名の参加者と共に「地域活性」の課題と、今後どう行動して地方創生を具体化して行くのか意識の共有を図りました。
(パネラーの皆さん)
山形県商工労働観光部 部長 大澤 賢史 様
山形パナソニック㈱ 社長 清野 寿啓 様
山形県中小企業家同友会 代表理事 西塔 秀幸 様
(一社)山形県経済社会研究所 所長 立松 潔 様
連合山形 会長 岡田 新一