3月19日「大手門パルズ」において、連合山形議員懇談会「第21回定期大会」並びに「政治研修会」を開催しました。「連合山形議員懇は、それぞれの立場を尊重しつつ相互理解をはかると同時に、連合山形の要求する政策・制度課題について意見交換し、議会活動を通じてその実現をはかる。」目的で「連合山形の諸活動に賛同できる県議会議員・市町村議員および連合山形で構成し、会員は(1)連合山形組織内議員(2)連合山形もしくは連合山形各地域協議会推薦議員(3)連合山形もしくは連合山形各地域協議会と政策協定を行い、且つ連合山形推薦議員と同一会派に所属」議員で構成しています。
大会は、連合山形議員懇談会を代表し、広谷代表世話人、連合山形岡田会長、第24回参議院選挙山形県選挙区立候補予定者「舟山やすえ氏」より、挨拶を受け、経過報告・会計収支決算報告の後、「第1号議案 2016年度活動方針 第2号議案 2016年度収支予算 第3号議案 2016~2017年度役員選出」(2016~2017年度役員)が提案され承認されました。
引き続き、近藤洋介衆議院議員を講師に、「今通常国会の情勢について」と題し「政治研修会」を開催。「通常国会の争点と、党としての姿勢」について「今後の党運営の考え方」について講演を受けました。
今夏実施される第24回参議院選挙とダブル選挙も睨みながら、比例区、選挙区の立候補予定者全員の当選をめざし団結して取り組むことを確認しました。