連合山形第28回定期大会

大会全体

11月5日(木)「大手門パルズ」において、連合山形第28回定期大会を開催しました。大会議長に、五十嵐りら代議員(電機連合)、阿部智紀代議員(県教組)を選出後、岡田会長代行より主催者あいさつをうけました。岡田会長代行あいさつ

 来賓の方々よりは、連合本部より神津会長、吉村山形県知事、佐藤山形市長、近藤民主党県総支部会長(衆議院議員)、吉泉社民党県連代表、労働者福祉事業団体を代表して大泉東北労金県本部長よりあいさつを受け、次第に沿い「一般経過報告」その後「第1号議案~第6号議案」が提案され審議が進められ、一般活動報告では、2名代議員より「労働教育支援事業で行われている労働ハンドブックの配布と高校での出前講座開催についての開催時期について。本年度の高校生の県内就職内定率が非常に良い結果ついて」「女性委員会の活動への協力に対する感謝と、2015年三役との直接対話の報告と議事録の紹介について。」

 議案でも2名の代議員より「山形市長選挙に対する総括の課題について。安保関連法案の廃案への取り組みについて。」「震災に対する今後の支援について、特に県内在住の児童生徒(1,105人)への支援について。奨学金問題に対する取り組みについて。18歳への投票権の引き下げの決定による、主権者教育にかかる部分について。来春施行される障がい者差別解消法について。」 意見・質問がだされました。

 第3号議案「役員選出」では、10名の役員が信任され2年間の連合山形運動をけん引して行く事となります。役員改選

 最後に、「デーセントワーク世界行動デー2015の取り組み」と岡田新会長による「団結ガンバロー」で大会を締めくくりました。

 

デーセントワーク世界行動デー                    団結ガンバロー

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