8月20日大手門パルズにおいて、第1部「労働者保護ルール改悪」「安全保障関連法案強行採決断固反対」決起集会ならびに第2部「梅津ようせい」必勝 連合山形総決起集会が300名の参加のもと開催されました。
冒頭、岡田連合山形会長代行より「今、安倍政権は数の力を利用し様々な法案を改悪しょうとしている。その最たるものが、労働者保護ルールと安全保障関連法案の改悪である。残念ながら労働者派遣法については衆議院で強行採決され、参議院において今審議されている状況にあり、さらに解雇の金銭解決制度や残業代ゼロの制度(ホワイトカラー・イグゼンプション)なども導入しようとしている。また、戦後70年を迎える中、安倍政権は安全保障関連法案についても、違憲と指摘され、多くの国民が反対している中でも強行採決しようとしている。これらの暴走を世論喚起する運動に広げ何としてでも阻止して行かなければならない。そして、山形市長選挙では、安倍政権の暴走を阻止して行くためにも、絶対に梅津こうせいさんを当選させなければならない。」と呼びかけました。
来賓として、民主党山形県連幹事長吉村県議会議員、社民党山形県連副代表広谷県議会議員よりあいさつを受け、第2部の「梅津ようせい必勝」連合山形総決起集会では、岡田連合山形会長代行のあいさつに続き、山形市職労小関さん、自治労林さん、電機連合井上さん、連合山形女性委員会木口さんより構成組織からの力強い決意表明の後、「梅津ようせいさん」より3つの公約と、地方から安倍政権の暴走を阻止するため、この市長選へ望む強い思いが語られました。(構成組織よりの決意表明)
連合山形森事務局長より、5つのこれからの行動が提起され、連合山形構成組織の総力をあげ取り組むことを確認後、連合山形細谷副会長を中心に、登壇した県議、市議団とともに「梅津ようせい必勝」ガンバローコールで締めくくりました。
梅津ようせい氏ホームページ https://www.umetsuyosei.jp/
連合山形メールアドレス info@yamagata.jtuc-rengo.jp