コンテンツへスキップ

「第34回地方委員会」開催

    全体

    「第34回地方委員会」を開催

     6月11日(木)大手門パルズにおいて連合山形第34回地方委員会が開催されました。

     冒頭大泉会長のあいさつでは、「①2015春闘中間とりまとめと2016春闘への取り組みへの課題②労働者保護ルール改悪阻止への取り組みと、安全保障関連法案の違憲による即時撤回③1,000万人連合実現のための具体的成果ある取り組み④第18回統一自治体選挙の総括と山形市長選挙の取り組みと、梅津庸成氏の連合山形推薦決定について④本地方委員会での退任」について述べました。第34回他方委員会「大泉会長あいさつ」

     続いて、森事務局長より、昨年11月の第27回年次大会以降の活動報告と、2015年度下期の活動方針について議案説明がなされ、4名よりの質問・意見への回答後、提案内容については確認・決定されました。4名よりの質問・意見

    大泉前会長
     役員の補充選出では、大泉敏男会長の(自治労)退任により岡田新一会長代行(自治労)が選出されました。

    岡田会長代行
    特別決議では、「労働者保護ルール改悪断固阻止への取り組みの強化、第18回統一自治体選挙での投票率の低下と成り手不足の課題、山形市長選挙を始めとする下期活動の着実な実施」を組合員一人ひとりの力を結集し、「働くことを軸とする安心社会」実現に向け団結して取り組むことを確認し岡田新一会長代行の「団結ガンバロー」で締めくくりました。

    梅津庸成氏