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「連合古賀会長とニューリーダーとの直接対話in山形」を開催

    CIMG1765 連合は、2014年の活動方針で提起した「新たな対話活動」の取り組みの一環として、古賀会長自らが全国各地に出向き、次世代を担う若い世代の組合員と直接対話することによりも労働運動・連合運動の継承、地域の若手組合員が抱える課題や労働運動に対する思いを聞き、今後の連合の活動に生かすことを目的にKNT47(koga newleader talkを展開しています。
     連合山形では、8月23日(土)14時から、大手門パルズを会場に青年委員会8名、女性委員会8名の16名のニューリーダーが出席し、直接対話を行いました。
     全国統一テーマである ①「若年層の活動の活性化について」 ②「連合に期待すること、連合ブランドをいかに確立するか」について発言、古賀会長より一問一答をいただきました。
     最後は「フリートーク」で対話を行いました。
    古賀会長からは、「組合員同士がもっと対話を重ね、何かをつくろうとチャレンジし、成功体験を一つでも多く重ねる事が大切。今回出た意見は連合として今後の運動方針をつくる際の参考としたい」と述べられました。参加者の感想として「・労働組合の役員をしていくうえでの考え方が変わった。・問題に対する考えを整理する上で効果的であった。今後単組でも対話を行っていく。・発言に対し、古賀会長から言葉を濁さないで回答いただけたことに感激。・今までの考え方について発想の転回が必要と感じた」など刺激を受けた大変貴重な機会でした。

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