コンテンツへスキップ

連合山形第26回定期大会を開催

    「連合山形第26回定期大会」を開催
     
    -「ストップ・ザ・格差社会!すべての働く者の連帯で「安心社会」を切り拓こう!」- をスローガンに、向こう2年間の活動方針について決定いたしました。

     連合山形第26回定期大会は、11月7日 大手門パルズにおいて、約200名の代議員・特別代議員が出席し開催されました。
    大会議長団に情報労連・菊地千鶴代議員とJAM・影山智章代議員を選出、議事に入りました。

       DSC_2829
    冒頭大泉連合山形会長は、「連合山形は、東日本大震災からの復興再生、デフレ経済からの脱却、格差社会の是正、非正規労働者を含めたすべての働く者の幸せを実現するために、全力で取り組んできた。一つは組織拡大運動、連帯活動の推進による社会的影響力ある連合運動の展開、二つ目に賃金労働条件の底上げ、改善の取組み、三つ目は政策実現活動、政治活動の強化についてと大きく三つの課題に触れながら挨拶、さらには「希望と安心の社会」を創るために、議員の皆さんの発言で方針を補強していただくようお願いしました。

    DSC_2834
     また来賓として、連合本部・木村副事務局長、吉村県知事、市川山形市長、民主党県連・加藤常任幹事、社民党県連・吉泉代表、労福事業団体を代表して全労済山形県本部三澤本部長、それぞれからご挨拶をいただきました。
     そして経過報告、財政報告に続き、今年度新規加盟した「れんごう山形ユニオン・太田産商労働組合」を紹介し、連合旗の助成金が贈呈されました。

    「2014-2015年度活動方針」に対して、県教組・庄司代議員、高教組・加藤代議員、JR総連・大山代議員から意見が出されました。さらに「2014予算」「役員選出」「表彰」と執行部答弁後、満場一致で承認されました。
     最後に「特別決議」「大会宣言」が採択され、大泉会長のガンバロー三唱で大会を締めくくりました。
     
    ※「2014-2015年度活動方針」はバナーを参照ください。