3月2日(土)、山形国際交流プラザ(山形ビッグウイング)を会場に「2024春季生活闘争勝利!総決起集会」を、約500人規模で開催しました。
集会では、連合本部芳野会長より、今次春季生活闘争では労務費確保のための適正な価格転嫁が重要であることや、人への投資を起点としてステージを変え、経済の好循環を回していくことなど力強い激励の挨拶をいただき、基幹労連遠藤正浩事務局長・運輸労連渡部裕之書記長・県教組髙橋岳人書記長より各組織の課題や今次春闘に対する力強い決意表明をいただきました。
その後、連合山形女性委員会による「3.8国際女性デーアピール」では、会場入り口で赤いシールを参加者に配り、大輪の赤いバラを完成させ、「2024春季生活闘争におけるジェンダー平等推進」の目標に向けて決意を新たにしました。
連合山形青年委員会による「アピール行動」では、令和6年能登半島地震へのカンパ活動を行い、参加者の皆さんのご協力のもと、74,951円を集約しました。
最後に舩山会長の「団結ガンバロー」により、共闘意識の高揚をはかると共に、昨年を上回る月例賃金を勝ち取るため、最後の最後まで粘り強く戦い抜くことを確認しました。
連合山形舩山整会長
連合芳野友子会長
連合山形青年・女性委員会