連合山形女性委員会は10月26日(水)、「ジェンダー主流化で女性を意思決定のプロセスに~平和で格差のない社会をめざそう!」をスローガンに「第34回総会」を大手門パルズで開催しました。
2022年度の活動報告では「未だ新型コロナウイルスの感染拡大の終息は見えず、この1年のイベントも多くの組合員が集結するような活動に戻すことは難しく、イベントや集会は、中止や参加人数の制限等、制約は継続せざるを得ない状況でした。そのような状況の中でも、オンラインも取り入れながら、「with・afterコロナ」を見据えて、工夫しながら参画推進を図ってきました」と報告し、2023年度の活動補強方針がすべて確認されました。
最後に「今こそ、社会の隅々までジェンダー平等を浸透させるため、私たち自身が労働組合で「ジェンダー主流化」を具体化していかなければならない。「Change、Challenge、Movement!」を合言葉に、共に頑張りましょう!」と総会宣言を採択し閉会しました。