コンテンツへスキップ

連合山形「第35回年次大会」を開催

    連合山形は、11月9日、大手門パルズで「第35回年次大会」を開催しました。

    舩山整会長は挨拶で、帳簿外会計の問題を陳謝し、この間の経過および対応を報告しました。コロナ禍と急激な物価高で働く者の暮らしは深刻な影響を受けている。2023春季生活闘争の勝利、そして、来年の統一自治体選挙勝利に向けて団結して取り組んでいこう、と訴えました。

    その後、来賓の芳野友子連合会長、吉村美栄子山形県知事、石黒覚立憲民主党山形県連代表が挨拶、国民民主党山形県連会長の舟山康江参議院議員と芳賀道也参議院議員は臨時国会中のためビデオによるメッセージを頂きました。

    議事では、2022年度一般活動と会計決算の報告、2023年度活動補強方針(案)と予算(案)、そして帳簿外口座と認定された口座内残高を2023年度一般会計に繰り入れる提案を全会一致で確認しました。

    また、退任・欠員による役員の補充選出(案)が承認され、副会長に古川和彦氏(情報労連)、副事務局長に石川正樹氏(UAゼンセン)、執行委員に松田大輔氏(情報労連)が就任しました。

     

    連合山形舩山会長
    連合本部芳野会長
    吉村山形県知事