10月29日、大手門パルズにおいて連合山形女性委員会「第32回総会」を開催、2021年度の活動補強方針を決定しました。今年はコロナ禍における総会であるため招集代議員を半数に削減した開催となり、23人の出席代議員、16人の委任状により開催されました。
総会議長に八鍬悟子さん(情報労連)と関野桃子さん(自治労)を選出。
スローガン「男女平等をはじめとして、一人ひとりが尊重された『真の多様性』が根付く職場・社会を実現しよう!」と総会宣言を承認しました。
また、副委員長の星野幸子さん(電機連合)と事務局次長の大河原有紗さん(情報労連)が退任され、役員補充として副委員長に岩城京子さん(電機連合)、事務局次長に濱野優希さん(情報労連)が選出されました。
2020年度に引き続き、木口久仁子(JP労組)委員長のもと、2021年度の活動を進めます。1年延長となった「第4次男女平等アクションプラン」の達成に向け、明るく元気に活動していきます!
また、総会終了後には「学習会」を開催し、山形労働局雇用環境・均等室長の八子理子氏を講師に招き「働く女性の法制度」をテーマに講演いただきました。「働き方改革」や「女性の活躍推進」が叫ばれる中、実効性あるものにするため、法制度を知ることから、職場の改善をはかっていきたいと思います。