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DSC_0064  6月13日、山形市大手門パルズを会場に、「連合山形第38回地方委員会」を開催

しました。

冒頭で連合山形小口会長代行は「アクション36の取り組みで36協定の締結と最低賃金の引き上げを求めている。さらに安部政権により格差が拡大している。なんとがさんなね。連合が求める政策制度実現に向け、参議院選挙では、はが道也さんと構成組織推薦の比例候補者全員の勝利にむけ、全力をつくしていく。すべての労働者の格差是正、差別のない職場環境の確立が連合山形の使命である。さまざまな運動を通して、命と健康、真の平和を大切にする「格差のない平和を守る」取り組み社会的なうねりをつくっていこう!」とあいさつしました。

設樂事務局長より、昨年11月に開催した第31回年次大会以降の活動報告と2019年度下期の主要活動計画を提起し、全員一致で確認されました。DSC_0105

最後に「第25回参議院議員選挙必勝決議」で連合山形構成組織組合員一人ひとりが持てる力のすべてを集結し、参議院議員選挙勝利に向けて全力で取り組みことを誓い合い地方委員会を閉会しました。

 

 

引き続き第2部では、「第25回参議院議員選挙必勝!6.13総決起集会」を開催、連合本部相原事務局長より「日本の政治が変わってほしいと思って、今日みんなが集まっている。残り38日しかないという危機感をもって、全力で分身となってかけめぐり候補者について広めていこう」と力強い激励のあいさつを頂きました。

また、比例区候補の必勝に向けた組織からの決意表明と山形県選挙区候補予定者「はが道也」さんは「50年後、100年後、しっかりした日本になるように変えていかなければならない。今のデタラメな政治、なんとがさんなね!」と訴えました。

 

2019春闘集計表

「格差をなくし、平和を守る! 笑顔あふれる未来をつくろう すべての仲間の連帯で!」をスローガンに掲げ、4月26日(金)に1ケ所、4月27日(土)に9ケ所、合計4,851名が参加して、山形県メーデーを開催しました。27日は雨天の予報とあり、急きょ会場を変更したり、デモ行進を中止した地区もありましたが、多くの家族連れも参加し、最後まで抽選会やイベントでにぎわいをみせていました。

2019メーデー

[各地区メーデーを写真で見る]

4月25日、山形市アズ七日町前で、最低賃金の大幅引き上げを求める街頭演説と署名活動を行いました。
山形県の最低賃金は763円。年間2,000時間働いたとしても年収は153万円程度で、到底、生活できる賃金とは言えません。今年度の最低賃金を決める審議会が7月から始まる予定ですが、大幅引き上げを求める署名を集め、審議会に臨んでいきます。
街頭では、多くの市民の皆様が署名に協力し、大幅引き上げを訴える演説にも耳を傾けていました。本日マイクを握ったのは、連合山形小口会長代行、蒲原副会長、遠藤吉久山形市議、渋江朋博山形市議。